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    Salesforceのメンテナンスを知ろう

    この記事で学べることSalesforceが実施しているコア製品(Sales CloudやService Cloudなど)のメンテナンスについて知ることができますメンテナンス通知を受け取るための方法を知ることができますシステムメンテナンス目的システムメンテナンスは、Salesforce サービスをサポートするインフラストラクチャのセキュリティ、可用性、およびパフォーマンスを維持するために実施されます。実施日時Salesforceでは、「優先システムメンテナンス実施時間」(暦月の第 1 週末と第 3 週末)を設けており、可能な限り、その時間内にシステムメンテナンスをスケジュールします。必ずしも月2回メンテナンスを行うわけではなく必要な場合にのみ実施します。日本のお客様の「優先システムメンテナンス実施時間」は、以下の通りです。お客様組織のインスタンスシステムメンテナンス日時(日本時間)AP13、AP16、AP20、AP21、AP26、AP43、A47第1、第3日曜日 午前1時〜5時(ネットワーク機器など、同じ地域内の他のインスタンスと共有のインフラストラクチャのメンテナンスの場合、第1、第3日曜日 午前0時〜4時)AP9、AP10、AP11、AP12、AP14、AP17、AP18、AP19、AP22、AP24、AP25、AP27、AP28、AP44、AP45、AP46、AP48、 AP49、AP50CS6、CS58、CS73、CS111、CS112、CS113、CS114、CS115、CS116、CS117、CS137、CS151、CS152、CS291、CS293、CS294、CS295、CS311、CS312、CS313第1、第3日曜日 午前0時〜4時Hyperforceリージョンシステムメンテナンス日時(日本時間)Japan [JPNx]第1、第3日曜日 午前0時〜4時優先システムメンテナンス実施時間については変更されることがございます。最新の情報は、優先システムメンテナンスのスケジュール(ナレッジ)をご確認ください。月初日が日曜日の月のメンテナンス時間は、第2、第4日曜となります。インスタンスとは、お客様の組織が稼働している場所です。お客様の組織が稼働しているインスタンスはTrust サイトのシステム状況(※)で確認することができます。(※)Salesforceでは、Salesforce製品のシステムパフォーマンスやセキュリティ、メンテナンス計画に関する最新情報をTrust.salesforce.comでリアルタイムに公開しています。お客様組織のインスタンスを確認する方法は、以下の通りです。[私のドメイン]でインスタンスを検索します。[私のドメイン]のURLは、Salesforceにログイン後のブラウザのURLに表示されます。例えば、https://winter21-20201209.lightning.force.com の場合、(.lightningの前の)「winter21-20201209」が[私のドメイン]です。2. 検索結果より、インスタンスは「AP25」だと分かります通知を受け取る方法メール通知メンテナンスがスケジュールされると、Trustサイトのシステム状況ページのメンテナンスカレンダーにメンテナンス実施日時やメンテナンス中のお客様組織の可用性が公開され、 Trust Notification 登録者に Trust Notification メールが送信されます。Trust Notification の登録方法は以下の通りです。先程の検索結果で表示されたインスタンスをクリックします[Subscribe]をクリックします3.メールアドレスを入力し、[Send me a link to sign in/sign up]をクリックしますTrust Notification通知は、メンテナンスがスケジュールされたタイミングのみでなく、メンテナンスの 10 日前とメンテナンスの作業開始/終了時にも送信されます。Salesforceを運用する上で、とても重要な通知になりますので、普段頻繁に確認するメールアドレスを登録するようにしてください。アプリケーション内通知スケジュールされたメンテナンスの約 1 週間前にSalesforce へログインすると、メンテナンス日時をお知らせするポップアップが表示されます。その他通知に関する留意事項お客様にて事前作業が必要なメンテナンス(※1)の場合、メンテナンスの数か月前にシステム管理者様宛(※2)に「Salesforce の製品およびサービスに関するお知らせ」メールで通知します。(※1)インスタンスリフレッシュに備えたネットワーク設定やハードコード化された参照の更新などがあります。(※2)Trust Notificationと異なり、製品コミュニケーションメールはSalesforceのユーザー宛に送信されます。対象となるユーザーは、システム管理者プロファイルのユーザー、もしくは、「ユーザーの管理」および「すべてのデータの編集」権限を持つユーザーです(図A)。宛先アドレスは、Salesforceのユーザー画面に表示される[メール]項目のアドレスです。(図B)(図A)[設定][ユーザー][プロファイル](図B)[設定][ユーザー]社内に管理者が複数いる場合は、その全員がシステム管理者プロファイルであるか、製品コミュニケーションメールを受け取るための権限が付与されているかを確認しておきましょう。なお、緊急システムメンテナンスは、お客様への通知が 1 週間前より後になることがあります。組織が受ける影響メンテナンス中のお客様組織の可用性は、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。1.Trust サイトのシステム状況ページで自分の組織があるインスタンスを検索してクリックし、[メンテナンス]タブをクリックします。2.[メンテナンスのID]をクリックします3.[可用性]を確認しますメンテナンスの内容によっては停止を伴うこともありますので、お客様の Salesforce 組織のメンテナンス作業 (ソフトウェアのアップグレード、インテグレーションの変更など) は、お客様のインスタンスが対象となる 優先システムメンテナンス実施時間以外にスケジュールするようにしてください。リリースメンテナンスリリースメンテナンスは、以下3つの種類があります。メジャーリリースパッチリリース日次リリース目的いずれも、Salesforce サービスを最新の製品バージョンにアップグレードし、拡張された機能を提供するために実施されます。メジャーリリース新機能の追加や既存機能の拡張、ベータ機能やパイロットプログラムなどを配信します。パッチリリーススケジュールされたアプリケーション修正を配信します。日次リリース臨時のアプリケーション修正を配信します。お客様組織の現在のバージョンは、Trustサイトのシステム状況ページで確認することができます。現在のバージョン Spring’21 Patch 19.14 メジャーリリース Spring'21パッチリリース Patch 19日次リリース 14実施日時1.メジャーリリースメジャーリリースメンテナンスは、1 年に 3 回実施されますメジャーリリースメンテナンスは、実施時期によってSpring’21、Summer’21、Winter’22 のような名前になります(2021年夏のメジャーリリースはSummer'21で、2021年冬のメジャーリリースはWinter'22となります)本番インスタンスがバージョンアップする前に、プレビュー対象のSandboxインスタンスが先にバージョンアップしますインスタンス毎のメジャーリリースメンテナンスの実施時期は以下の通りです。(インスタンスごとに特定の5 分間の実施時間が Trust サイトのシステム状況ページに掲載されます)組織の種類お客様組織のインスタンスリリース月(Spring/Summer/Winter)メジャーリリース実施予定時間枠(JST)Sandbox(プレビュー対象)CS5、CS31、CS57、CS72、CS74、CS75、CS76、CS111、 CS112、CS113、CS116、CS137、CS152、JPN2S、JPN6S、JPN10S、JPN12S、JPN18S、JPN20S、JPN22S、JPN28S1月/5月/9月日曜日 午前1時〜6時Sandbox(プレビュー対象外)CS6、CS58、CS73、CS114、CS115、CS117、CS151、JPN4S、JPN8S、JPN24S2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時本番APx、JPNx2月/6月/10月日曜日 午前1時〜6時2.パッチリリース週次でスケジュールされ、通常は金曜日(日本時間)にリリースされます。可能な限りピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。3.日次リリース必要に応じて実施され、どの曜日にも発生する可能性があります。可能な限り、ピーク時間以外にダウンタイムなしでリリースされます。メジャーリリースの通知を受け取る方法システムメンテナンスの通知と同様で、Trust Notification通知と製品コミュニケーションの2種類の方法でお知らせします。メージャーリリースの事前通知の内容製品コミュニケーションメールプレビュー対象のSandbox のアップグレードの約 1 か月前(※)に送信されます。 スケジュールだけでなく、Sandboxプレビューに参加するための手順も含まれます。アプリケーション内通知アップグレードの約 1 週間前にSalesforceへログインすると、リリースの最終のお知らせがポップアップで表示されます。(※)メジャーリリースのスケジュールについては、約1年前からTrust サイトのシステム状況ページ に公開されます。通知はありませんが、Trust サイトのシステム状況ページ でいつでも最新のスケジュールを確認できるようになっています。メジャーリリース当日の通知を受け取るタイミングメジャーリリースの当日、Trust サイトのシステム状況ページ への情報掲載およびリリースプロセスの次の 3 場面にて、Trust Notification 登録者にメールが送信されます。スケジュールされたリリース実施時間の開始 10 分前インスタンスでリリースが稼働した直後すべての新機能が使用可能になった後(通常は、2の数時間後)Salesforce では、メジャーリリース実施後 24 時間以内に、バージョンアップにて段階的に使えるようになるすべての新機能の有効化を完了するように努めております。パッチリリースと日次リリースは、通知はありません組織が受ける影響メジャーリリースリリース実施時間中は、インスタンスが最大 5 分程度使用できなくなります。パッチリリース通常はお客様の操作に影響を与えません。日次リリース通常はお客様の操作に影響を与えません。学習ツール2019-04-24 Salesforce から配信される各種通知に関するウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/i3deHYfv4N5wnUbFkLdCG12019-05-30 意外と知らない?!Salesforce の計画メンテナンススケジュールウェブセミナーhttps://play.vidyard.com/W4BKvZco8GQmv3NAYbzeGa製品およびサービスに関するお知らせ(ナレッジ)Salesforce のメンテナンス中、組織にどのような影響がありますか?(ナレッジ)Salesforce Trust ユーザーガイドまとめ(チェックリスト)自社のメンテナンスをスケジュールしてはいけない時間枠(優先メンテナンススケジュール)を理解しました。メンテナンスに関する通知を受け取る準備ができていることを確認しました製品コミュニケーションを受け取るための権限が自分に付与されていることを確認しましたTrust サイト で、自分の組織のインスタンスをSubscribeしました

  • YouTubeチャンネル Salesforce Support のご紹介イメージ

    YouTubeチャンネル Salesforce Support のご紹介

    Salesforce Supportではテクニカルサポートにお客様から寄せられたお問い合わせや、今後の新機能のリリース情報をもとにYouTubeコンテンツを作成し公開しています。現在、約746本の動画を公開中。総再生数は900万以上と世界中のSalesforceユーザーにご活用いただいております。おすすめ動画をPick Up!動的フォームを使うことで、柔軟にレイアウトをカスタマイズすることができます。動画では、有効化の方法や制限事項について紹介しておりますので、ぜひご活用ください!動的フォームを使ったLightning レコードページの活用方法日本語のプレイリスト英語コンテンツに加え日本語の動画も順次追加されており、現在25本の動画を公開中です。一般的なハウツーからトラブルシューティングまで、さまざまなコンテンツを1本約5分でご用意しています。その中からまずご覧いただきたい2本をピックアップしてご紹介します。MFA (多要素認証) | SalesforceのMFAについて(5:59)Data Cloud はじめてのデータストリーム設定手順(5:36)その他の動画につきましては、こちらの日本語プレイリストからご覧ください。まとめテキストだけでは分かりづらい内容も、実際の画面を表示して分かりやすく情報をお届けしてまいります。ぜひチャンネルをご登録いただきご活用いただけますと幸いです。YouTubeチャンネル Salesforce Support日本語プレイリスト日本語ウェブセミナープレイリスト(一部過去のウェブセミナーの動画も公開しております)

  • Spring '24 リリースノート斜め読みイメージ

    Spring '24 リリースノート斜め読み

    Forward-Looking Statements本記事の内容は新機能情報の中から一部抜粋して記載しております。英語版と日本語版の差異があれば英語版を優先するものといたします。また、その他の更新情報などは必ずリリースノートを参照ください。重要な更新残りのすべての組織での MFA 自動有効化の完了 (リリース更新)Salesforce では、2022 年 2 月 1 日より、Salesforce 製品にアクセスするすべてのお客様に多要素認証 (MFA) の使用を義務付けています。お客様がこの要件を満たすことができるように、MFA の自動有効化リリース更新で本番組織の MFA を自動的に有効にしています。このプロセスの第 1 フェーズは Spring '23 に開始されました。第 4 フェーズと最終フェーズは、Spring '24 のロールアウト時に適用されます。最終フェーズには、まだ自動有効化されていない組織がすべて含まれます。Summer ’24 より Salesforce 製品への MFA の適用がアプリケーション内通知に移行以前にお伝えしたとおり、Salesforce 製品での多要素認証 (MFA) の使用が 2022 年 2 月 1 日より契約上の必須要件となりました。お客様がこの要件を満たすことができるように、既存の本番組織への直接ログインに対する MFA は自動的に有効化されています。また、2024 年 4 月から、新規の本番組織では MFA がデフォルトでオンになります。Salesforce Platform 上で構築されている製品への MFA 導入率が高いことを鑑み、Summer ’24 からは MFA の適用をお知らせする新しい通知モデルに切り替えます。Sales Cloudに関するリリースSales Cloud EinsteinEinstein 生成 AI で、営業担当の受信箱からセールスメールのドラフトを作成して、関連情報を含めることができます。Google Workspace Marketplace アプリケーションを使用して Google に接続し、追加の評価指標やユーザーの問題を解決する方法を利用して Einstein 活動キャプチャのトラブルシューティングを行います。Salesforce MeetingsSalesforce Meetings を使用して、見込み客や顧客とのインタラクションを強化します。ミーティングのダイジェストを使用して重要なミーティング情報を表示することで、ミーティングが開始される前に全員で意見を擦り合わせます。またMeeting Studio は Spring '24 で廃止されます。Sales Cloud のその他の変更Account Engagementに関するリリースAccount Engagement での Einstein を使用したコンテンツの生成生成 AI を安全に使用して、コンテンツ作成プロセスを合理化します。Account Engagement の Einstein アシスタントを使用して、フォーム、ランディングページ、メールの件名、メール本文をすばやく作成します。セキュリティに関するリリースMFA 登録環境の UI テキストの改善多要素認証 (MFA) の検証方法を登録するときのユーザーエクスペリエンスを改善するために、ユーザーインターフェースの一部のテキストが更新されました。Salesforce Authenticator で ID 検証をワンタイムパスコードにシームレスに戻すユーザーが Salesforce Authenticator モバイルアプリケーションでプッシュ通知を受信できない場合は、同アプリケーションの時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP) 機能を使用して ID 検証を行うことができます。多要素認証 (MFA) でログインするユーザーへの遅延を最小限に抑えるために、TOTP 検証のユーザーエクスペリエンスもさらに合理化されています。サービスの問題でプッシュ通知が利用できないことを Salesforce が検出すると、ユーザーは自動的に TOTP の検証画面にリダイレクトされます。さらに、ユーザーが [お困りですか?] のリンクをクリックすると、追加の手順なしに TOTP の検証画面に直接移動します。Summer ’24 での Salesforce Authenticator アプリケーションバージョン 4.1 への更新Salesforce は、Summer ’24 に Salesforce Authenticator のサポート対象最小アプリケーションバージョンを引き上げます。この更新により、バージョン 4.1 以降でのみ、ID 検証のためのプッシュ通知を受け取ることができます。アプリケーションのバージョンが 4.1 未満のユーザーは、同アプリケーションの時間ベースのワンタイムパスワード (TOTP) 機能で本人確認を継続できます。Salesforce Authenticator バージョン 4.1 のリリースは 2024 年 3 月を予定しています。ユーザーを Apple App Store (iOS) または Google Play (Android) に誘導して、Salesforce Authenticator アプリケーションの更新を促してください。Salesforce Authenticator でのメール検証を使用した接続済みアカウントのバックアップと復元Salesforce Authenticator バージョン 4.0 では、バックアップおよび復元機能に新しい設定プロセスが追加されました。ユーザーが接続済みアカウントをバックアップしたり復元したりする際、アプリケーションは携帯電話番号ではなくメールアドレスを検証します。検証を完了するには、メールで受け取った 6 桁のコードを入力します。この方法は SMS による認証よりも安全性が高いです。メールアドレスがまだ検証されていない場合でも、ユーザーは携帯電話番号を使用して既存のバックアップを復元できます。以前の Salesforce ドメインへの参照の更新従来の Salesforce ドメインの一時的なリダイレクトが 2024 年に終了するときに、顧客とエンドユーザーのサービスの中断を防ぎます。ユーザーが古いリンクとブックマークを更新できるように、更新された URL を提供する簡単なメッセージをリダイレクト中に表示します。その後、以前の Salesforce URL への参照を更新します (サイト URL と、Salesforce インスタンスを含むが [私のドメイン] の名前を含まない URL を含む)。開発者(Developer)向けSalesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止 (リリース更新)Salesforce Platform API のバージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止は、Summer '23 で最初に予定されていました。この廃止は Summer '25 に延期されました。これらの API バージョンは引き続き使用できますが、サポートされておらず、Summer '25 以降は使用できません。それらを使用しているアプリケーションは中断されます。要求は失敗し、エンドポイントが無効化されていることを示すエラーメッセージが表示されます。この重大な変更が実行される前に、従来の API バージョンを使用するすべてのアプリケーションを最新バージョンにアップグレードしてください。ストリーミング API バージョン 23.0 ~ 36.0 の廃止ストリーミング API バージョン 23.0 ~ 36.0 は Winter ’25 で廃止される予定です。これらのバージョンは非推奨であり、サポートは終了しています。最新のストリーミング API バージョン、または永続ストリーミングに対応しているバージョン 37.0 以降を使用することを強くお勧めします。新しいストリーミング API バージョンは、製品の機能強化とバグ修正で維持されます。

  • (2024年1月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2024年1月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報を整理し、重要な更新情報を紹介します。必要なアクションを把握するために必ずご確認ください。

  • (2023年12月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2023年12月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンスや技術情報、セキュリティ関連の重要な更新情報を整理し、必要なアクションを迅速にお知らせします。

  • Salesforce の運用に関する重要なお知らせイメージ

    Salesforce の運用に関する重要なお知らせ

    システム管理者様向けに、Salesforceの運用に関する重要なお知らせを整理。最新のメンテナンス情報や技術情報を効率的に確認する方法を解説します。

  • (2023年11月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2023年11月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連の重要な更新情報を整理し、必要なアクションを明確にご案内いたします。

  • バックアップとリストアイメージ

    バックアップとリストア

    この記事で学べることバックアップの重要性とバックアップすべきデータの種類を知ることができます主なバックアップ方法を知ることができます定期的にバックアップをしてますか?システム管理者の皆様は、データローダを使用する前など作業がうまくいかなかった場合に備えて、事前にバックアップを取っていると思います。ですが、定期的にバックアップを取得していますか?上記は、2018年のDreamforceで実施したデータ保護に関するアンケートの結果です。回答者のうち、なんと28%の方がデータ損失や破損を経験しており、その原因の内訳で最も多かったのが、人的ミスでした。システム管理者の皆様が気を付けていても、ユーザが誤ってデータを更新してしまったり、削除してしまう可能性は十分にあります。また、以下は実際に起きたデータ損失の事例です。データ損失や破損の原因は人的ミスだけでなくシステム的な要因や天災などがありますが、有事に備えて業務で使用する大切なデータについては、定期的にバックアップをして、復旧計画を立てておくことが重要です。バックアップの重要性お客様組織の総合的なデータ管理およびセキュリティモデルの一環としてデータのバックアップおよびリカバリ計画を立てておくことは、システム管理者である皆様の役割です。手元にバックアップがあることで、有事の際にもタイムリーに復元ができるため、安心してSalesforceをご利用いただけます。では、具体的にどのようなデータのバックアップが必要なのでしょうか。実は、一般的に想像するデータ(取引先や商談、ケースなど)だけでは十分ではありません。詳しく見ていきましょう!データの種類(データとメタデータ)Salesforceはマルチテナントアーキテクチャを採用しており、メタデータ駆動型アーキテクチャを搭載したサービスです。システム管理者の皆様は、データとメタデータの違いを理解しておくことは重要です。データデータとは、取引先、取引先責任者、リード、商談、ケース、契約書、他のレコードなど、ユーザのすべてのレコードを意味します。データには、カスタムオブジェクトレコード、ファイル、コンテンツ、Chatter も含まれます。メタデータメタデータとは、カスタム項目、ページレイアウト、カスタムレポート、ダッシュボード、Apex や Visualforce のようなカスタムコードなど、設定情報を示します。さぁ、どちらのデータのバックアップが必要でしょうか?答えは・・・両方です!データのバックアップが必要な理由は?システム管理者がデータの削除や更新をした後に、その操作が間違いであったことに気付くことがあります。データローダのようなツールを使用すれば、レコードの削除や更新を一括で行うことができるのは、皆様よくご存知だと思います。また、ユーザがインポートウィザードを使用する際、ソースファイルや項目の対応付けをちょっと間違えたことによってデータが意図しない結果になってしまうことがあります。そのような事態に備えるため、データを定期的にバックアップすること、また、データ移行作業前には必ず手動のバックアップを行うことをお勧めします。メタデータのバックアップが必要な理由は?システム管理者や開発者、および高度な権限を有するユーザも人間です。誤ってカスタム項目の追加や削除、ページレイアウトの変更、レポートやダッシュボードの削除や変更、カスタムコードの変更をしてしまうこともあるでしょう。こうした変更の多くは元に戻すことができないため、以前の設定を復元する必要が生じた場合に元に戻せるよう、メタデータのバックアップを取得しておくことが重要です。それでは、Salesforceが提供している主なバックアップ機能をご紹介します。Salesforceが提供しているバックアップ機能機能概要制限リソースSalesforce バックアップ(拡張機能)・管理パッケージをインストールし、バックアップポリシーを設定します・設定したバップアップポリシーに基づきバックアップを自動生成します・数回のクリック操作でバックアップからデータの復元ができます・バックアップと復元の状況をログでリアルタイムに確認できます・一部サポートされていないオブジェクトがあります(例:Bulk APIがサポートされていないオブジェクト、Big Object)・データを一括で復元することはできません(2023年11月時点)※リリース毎に機能が追加されています。最新情報は弊社テクニカルサポートもしくは営業担当者へお問い合わせくださいSalesforce バックアップを使用したデータの保護(ヘルプ)データエクスポートサービス      ・設定画面から毎週もしくは毎月のエクスポートをスケジュールできます・エクスポートデータはCSV形式で出力されます・ファイルもエクスポートできます・データ量が多い場合はエクスポートに時間がかかります・エクスポート完了後24時間以内にダウンロードする必要がありますSalesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)データローダ・PCにインストールしてエクスポートします・Soap APIやBulk APIの使用制限があります・定期実行するには開発が必要です・オブジェクト毎にエクスポートが必要です初めてのデータローダ Export編(サクセスナビ)レポートのエクスポート・レポートを作成し結果をエクスポートします・定期実行はできません・項目数などレポートの制限が適用されますレポートのエクスポートフルSandbox・本番環境の(データを含む)コピーを作成します・Unlimited Editionの契約、もしくはフルSandboxを購入する必要があります・更新ができるのは29日毎ですSandboxを作成(ヘルプ)この機会に、データエクスポートサービスをスケジュールしておきましょう![設定][データ][データのエクスポート][エクスポートをスケジュール]の各オプションについては、Salesforce からバックアップデータをエクスポートする(ヘルプ)をご確認くださいウィークリーエクスポートサービスの実行が完了すると、システム管理者宛にメールが送信されます。48時間以内にデータをダウンロードして安全な場所に保管してください。メタデータのバックアップ方法機能概要制限リソース変更セット設定画面から、バックアップ対象のコンポーネントを変更セットに追加・送信することで、本番組織のメタデータを Sandbox に送信します。コンポーネントによっては変更セットに追加できないものがあります。・変更セットの概要(ヘルプ)Sandboxの作成・更新設定画面から、Sandboxを作成または既存の Sandbox を更新すると、本番組織のメタデータがコピーされます。作成・更新するSandboxの種類によって、更新間隔が異なります。・Sandbox の作成(ヘルプ)・種類別 Sandbox ライセンスおよびディスク使用制限(ヘルプ)Visual Studio CodeVSC(統合開発環境)を使用してメタデータをXML形式でローカルディレクトリに保存します。メタデータの制限があります。・クイックスタート: Salesforce 開発のための Visual Studio Code(Trailhead)・メタデータの制限データを復元する方法は?Salesforce では、お客様が各自のバックアップデータを復元する手段として、いくつかの機能をご用意しています。メタデータの復元Sandboxの作成や更新でバックアップしたメタデータを復元する場合は、変更セットを使用します。または、Visual Studio Codeを使用して一旦ローカルディレクトリにダウンロード(Retrieve)した後、そのメタデータを本番環境へアップロード(Deploy)します。データの復元データローダ、データインポートウィザード等を利用することができます。詳細は、データをインポートする方法の選択(ヘルプ)をご確認ください。また、復元時には以下のような考意事項があります。レコードの復元(再作成)時に、元のSalesforce IDを指定することはできません。他レコードとのリレーションがあるデータを復元する場合、親→子の順番で復元します。例えば、取引先と取引先責任者を復元する時は、まず、取引先を復元した後に取引先責任者を復元しますレコードの復元(再作成)時に監査項目(作成日、作成者、最終更新日、最終更新者)を指定したい場合は、「監査項目の作成」を有効化することで実施できる場合があります。詳細は、監査項目を有効化する前の考慮事項(ナレッジ)をご確認ください履歴情報など、復元できないデータもあります。APIを使用して復元する場合、24時間あたりのAPI コール数の上限があります。レコード作成時に設定された自動処理(プロセスビルダー、トリガー、入力規則など)がある場合は無効にします。復元時に、他システムとのインテグレーションに影響はないか事前に確認しましょう。学習ツールSalesforce データのバックアップと復元のベストプラクティス(ナレッジ)Salesforce のレコードとデータを回復する(ナレッジ)まとめデータを定期的にバックアップしましょうデータ移行作業前には、必ず手動でバックアップを行いましょうメタデータのバックアップも行いましょう

  • (2023年10月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2023年10月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    Salesforceの運用に関するお知らせをお届けします。メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連の重要な更新内容を整理しました。特に重要なポイントを確認し、必要なアクションを促します。

  • (2023年9月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2023年9月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    Salesforceの運用に関するお知らせを受け取る方へ。最新の技術情報やメンテナンス情報を整理し、特に重要な更新ポイントを解説します。毎月の確認が推奨されます。

  • Winter '24 リリースノート 斜め読みイメージ

    Winter '24 リリースノート 斜め読み

    Foward-Looking Statements本記事の内容は新機能情報の中から一部抜粋して記載しております。英語版と日本語版の差異があれば英語版を優先するものといたします。また、その他の更新情報などは必ずリリースノートを参照ください。重要な更新Chatter メール通知を送信するときの送信者名とメールアドレスの必須化 (リリース更新)データセキュリティを強化するため、Chatter メール通知を引き続き送信するには、システム管理者は差出人名とメールアドレスを指定する必要があります。こちらは設定を完了しないとWinter '24バージョンアップ以降、Chatterのメール通知を受信できなくなるため、対象の組織のシステム管理者の方は設定をお願いいたします。設定方法:システム管理者にて以下の設定の実施をお願いいたします;画面右上の歯車のマークをクリックし、 [設定] をクリックします クイック検索エリアに 「メール設定」 と入力し、 [メール設定] をクリックします「差出人名」 に任意の値、「メールアドレス」 に任意のメールアドレスを入力し、保存します「メールアドレス」 に指定したメールアドレス宛に認証の通知が届きますので、リンクをクリックしますPlatform全般 に関するリリース受信メールまたは送信メールのログの取得Salesforce メールサーバーから送受信の方向に基づいて Salesforce メールのログを要求できます。メールの方向を使用して、送信メール、受信メール、またはその両方が含まれるメールログからの結果を絞り込むことができます。Salesforce からメールを送信するためのメールアドレスの検証(Spring ’24)Salesforce では、ユーザーが取引先責任者やリードへの送信など、Salesforce からのメール送信を続けるには検証済みのメールアドレスが必要です。ほとんどのユーザーはサインアッププロセスの一環としてメールアドレスを検証します。ただし、一部のユーザーは現在の検証プロセスが確立される前に Salesforce に追加したメールアドレスを使い続けています。ユーザーが未検証のメールアドレスからメールを送信すると、Salesforce によってこのメールメッセージが却下され、送信が完了されません。未検証のメールアドレスは、ユーザーがメールアドレスを検証するか、パスワードをリセットするまで使用できません。Experience Cloudに関するリリース新規 LWR サイトはすべて拡張サイトにBuild Your Own (LWR) などの LWR テンプレートを選択した場合に、拡張 LWR サイトの作成からオプトアウトすることはできなくなりました。以前は、[設定] の [設定] ページの [デジタルエクスペリエンス] の下で [拡張サイトおよびコンテンツプラットフォーム] を無効化することができました。ですが、非拡張 CMS ワークスペースの CMS コンテンツも拡張 LWR サイトと共有できるようになったため、オプトアウトオプションは不要になりました。CRM Analyticsに関するリリースCRM Analytics の制限レシピやデータフローなど、CRM Analyticsに関する制限が更新されているものがあります。特に2分以上の処理を要するレシピとデータフローを合わせて24時間以内に60回以上実行されているお客様はご注意ください。セキュリティに関するリリース新しい設定ドメインの準備今後のリリースでは、新しいドメインで設定ページがホストされる予定です。この変更に備えるため、*.salesforce-setup.com を許可リストに追加してください。WebAuthn 認証をサポートするための U2F セキュリティキーの更新Salesforce を操作するには、WebAuthn 認証を使用するように U2F セキュリティキーを更新する必要があります。更新プロセスは、バックグラウンドでシームレスに機能します。新しいセキュリティキーの場合、ユーザーが Salesforce アカウントに登録すると、自動的に更新が行われます。Summer '22 より前に登録された U2F セキュリティキーの場合、ユーザーは Winter '24 より前に各自のキーを使用してログインするだけで済みます。そうすることで、自動的にキーが更新されます。ユーザーがこの期間を逃しても、Winter '24 の後で Salesforce アカウントに再登録すればキーを更新できます。[私のドメイン] の一部のリダイレクトの終了への準備拡張ドメインをリリースすると、以前の拡張されていないホスト名 (*.force.com サイトのホスト名を含む) は一時的にリダイレクトされます。2020 年 10 月より前に作成された組織の場合は、Salesforce インスタンスを含むが [私のドメイン] の名前を含まない一部のホスト名も一時的にリダイレクトされます。Salesforce によってリダイレクトが無効化される前に、影響を受けるホスト名と、リダイレクトを無効化して準備する方法を確認します。開発者(Developer)向け拡張ドメインのリリース (リリース更新)最新のブラウザーおよびセキュリティ標準に準拠するには、拡張ドメインを有効にしてリリースします。拡張ドメインを使用すると、各自の組織用に Salesforce がホストする URL に会社固有の [私のドメイン] の名前が含まれます。一貫したドメイン形式により、ユーザー環境が向上し、カスタムコードおよび API コールで使用される URL が標準化されます。また、拡張ドメインを使用すると、ユーザーがサードパーティ Cookie をブロックするブラウザーから Salesforce にアクセスできます。

  • (2023年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせイメージ

    (2023年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ

    この記事で学べること 以下に関する更新情報を毎月ご案内しています。Salesforce コア製品に関する重要な技術情報バージョンアップ情報やメンテナンス情報IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要なIPアドレス範囲に関する情報製品廃止情報リリース更新などの重要情報セキュリティに関する重要なアップデートhttps://play.vidyard.com/bXaru8MtGQYgn8PwcLR2br【動画で更新内容を学ぶ】動画では先月からの更新情報だけをご紹介しています。※動画は再生画面右下のアイコンより拡大表示や、歯車マークより再生速度の変更が可能です。更新情報だけではなくて、すべての情報をご覧いただく場合は、「資料ダウンロード」ボタンをクリックしてください。資料をダウンロードサクセスナビ上の記事で更新情報をご覧頂く場合は、以下の「記事で更新内容を学ぶ」セクションからご覧ください。記事で更新内容を学ぶ本記事は「Salesforceの運用に関するお知らせ」の8月号となります。こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報の構成で、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。2023年8月のトピックはこちらです。前月との差分である赤字の部分についてと、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。まずは製品イノベーションです。次期バージョンである、Winter’24のリリーススケジュールが公開されました。日本のお客様向けのインスタンスにおけるWinter'24のリリースは10月15日(日本時間)です。※上記画面ショットの日付はUS時間ですそしてWinter'24のSandboxプレビューは、日本向けのインスタンスについては8月27日(日本時間)より開始されます。Sandboxプレビューへ参加希望のお客様の中で、プレビュー対象のインスタンスにSandboxがないという場合には、8月25日午前10時(日本時間)までにSandboxのリフレッシュを完了いただく必要がございます。この時期は、多くのお客様がSandboxをリフレッシュされるため、混み合うことが予想されます。期限の少なくとも 1 週間前までに Sandbox をリフレッシュすることをお勧めします。またWinter’24の動作をご確認頂くもうひとつの方法として、Winter’24 の新規組織をサインアップできるプレリリースサイトも公開されています。そして、Winter'24のリリースノートも英語版ではありますがすでに公開されています。こちらも併せてご確認ください。関連リンクThe 360 Blogオンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazersサクセスナビ : バージョンアップに備えましょうWinter ’24 Pre-Release SiteWinter ’24 Release noteSalesforce Sandbox プレビュー手順Trustサイト(リリーススケジュール)続いて、Summer'23のリリースノートの更新情報です。7月18日以降のリリースノートの更新情報の中から、現行動作に影響を与える可能性があるものをピックアップしています。AnalyticsBotSession Object Was Removed(AnalyticsBotSession オブジェクトの削除)Einstein Botのセッション関連のデータが格納されるオブジェクトが変わりました。新しいオブジェクトはConversationDefinitionSessionオブジェクトです。セッション関連のデータを参照しているお客様はご承知おきください。Quickly Create Full Sandboxes (Generally Available)(Full Sandbox の迅速な作成 (正式リリース))Hyperforce上に組織をお持ちのお客様向けの情報です。Full Sandboxをリフレッシュするために要する時間が短縮される機能がリリースされる予定でしたが、そのリリースが延期になりました。Get Records from Data Cloud Objects in Flow Builder(Flow Builder での Data Cloud オブジェクトからのレコードの取得)フローにおいてData Cloudのオブジェクトを利用できるようになりますが、この機能はSummer'23以降、段階的にお客様組織で有効化されていく旨が記載されました。また、Data Cloudのデータレイクオブジェクトと計算済みインサイトオブジェクトについては、現時点ではフローで利用いただけません。Base Component lightning-input Internal DOM Is Changing in Winter '24(Winter '24 での基本コンポーネント lightning-input の内部 DOM の変更)SalesforceではLightniningコンポーネントにおいてネイティブ Shadow DOM の採用を進めており、Winter’24のリリースではLightning-input コンポーネントの構造を変更することを予定しています。DOMの構造に依存したテストを実装されているお客様はテストの見直しをお願いします。Meeting Studio is Being Retired(Meeting Studio の廃止)Spring’24でMeeting Studioの機能が廃止となる予定です。Meeting Studioをご利用のお客様は、3rd Partyのビデオ会議ツールのご利用をご検討ください。View Knowledge Article Event Data in Event Monitoring Analytics Apps(Event Monitoring Analytics アプリケーションのナレッジ記事ビューイベントデータ)Event Monitoringをご契約のお客様向けの情報です。Event Monitoring Analyticsにおいてナレッジ記事の使用状況に関するログが参照できるようになりました。なお、リリースノートの更新情報をすべてご確認頂く場合は、Summer ’23 更新情報一覧(英語版)をご参照ください。続いてMFA、多要素認証に関する更新情報です。まずは、MFAの公開リソースに関する更新情報です。MFA適用に関するロードマップに更新(7/31)があり、Tableau Cloudに関するMFAの強制適用が完了したことが追記されています。また、上記スライドにございます通り、MuleSoftにおけるMFA強制適用も8/1に完了しています。残されているマイルストンとしては、Core Platformに関するもののみとなります。Core Platformは、Winter '24とSpring '24で引き続き自動有効化が実施されます。そして強制適用はSummer '24から段階的に実施する予定です。まだMFAの対応が完了していない場合は、早めにご準備お願いします。続いて、インフラ強化についてです。まずはインスタンスリフレッシュについてです。上記スライドの日程で、日本のお客様がご利用いただいているSandboxと本番環境のインスタンスで、インスタンスリフレッシュが予定されています。インスタンスリフレッシュの対象組織のお客様にはSalesforceからメール通知が行われておりますので、管理者の皆様は弊社からのメールをご確認ください。また、インスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、解説動画をサクセスナビよりご視聴いただけますので、こちらも併せてご確認いただけますようお願いします。関連リンクインスタンスリフレッシュメンテナンスインスタンスリフレッシュ、組織移行、継続的サイト切り替えって?インスタンスリフレッシュの概要と準備(動画付きの解説あり)続いて、許可すべきIPアドレスとドメインに関する情報です。SalesforceのIPアドレスとドメインで許可するのナレッジが、7/26と7/27に更新されています。今までは、[Experience Cloud の IP 範囲]の表がありましたが、[Salesforce の IP 範囲]の表にマージされました(7/26)また、[myTrailhead アウトバウンド IP アドレス]が更新されました(7/27)ナレッジは既に翻訳済みのため、今回の変更は日本語版でもご確認いただけますが、定期的にナレッジを確認いただく際は、翻訳が間に合っていない可能性があるため、英語に切り替えての確認をお勧めします。そして、Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにするのナレッジも更新されています。Hyperforceで使用されるメールリレーのIPアドレスに、ITAのIPアドレスが追加されました。関連リンク許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメインHyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持するSalesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする続いて、次期バージョンであるWinter'24で適用予定のリリース更新のご紹介です。「REST API で呼び出し可能なカスタムアクションの例外が発生した場合のロールバックの適用」のリリース更新は、Winter '24で適用される予定でしたが、Spring '24に延期されました。また、予定通りWinter '24 で強制適用予定のリリース更新のうち、特に重要なものを2つピックアップしてご紹介します。まずは拡張ドメインです。こちらは対応が間に合わない場合の影響が大きな変更となりますので、毎月Heads Upしております。Winter'24では拡張ドメインの強制適用が予定されています。強制適用後は、管理者様は拡張ドメインを無効化することができません。そのため、Winter'24のリリースまでに適用できるようにお客様側でのご準備をお願い致します。関連リンク拡張ドメインのスケジュールチェックリストSalesforce の拡張ドメインに関するよくある質問続いて、日本語(カタカナ)の表示ラベルの変更についてです。こちらも、準備をしていない場合に影響を受ける可能性がございます。Winter '24で、一部の日本語(カタカナ)の表示ラベルが変更される予定です。お客様のデータ自体への影響はございませんが、表示ラベル名をもとにした判定処理などをRPA等で実装されている場合には対応が必要です。変更対象の表示ラベルは、以下公開ナレッジを日本語版に切り替えて、ダウンロードして確認いただけます。該当の実装をされている場合には、早めに、Sandboxプレビューで確認をお願いします。関連リンクSummer ‘23 リリースノート:日本語のカタカナのスタイル変更への備え (リリース更新)公開ナレッジ : Winter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更サクセスナビ:[日本語(カタカナ)の表示ラベル変更]の準備について続いて、その他の更新情報です。Classic ナレッジ データモデルの廃止です。こちらも、少し先のリリースになりますが、準備にお時間がかかることが予想されるため、先月に引き続きHeads Upです。Summer’25のリリースにてClassic Knowledge データモデル(記事タイプ)が廃止となります。現在記事タイプをご利用のお客様は、Summer’25までにLightning Knowledge 移行ツールをご利用いただき、Lightning Knowledge データモデルへの移行をご計画ください。Summer’25のリリース以降は、記事タイプで管理されている Knowledgeはご利用不可となる予定なので、ご注意ください。8月度分の更新情報は以上となります。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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