(2026年8月) Salesforceの運用に関する重要なお知らせ
公開日 : 2026.08.24
この記事で学べること
- Salesforce コア製品に関する重要な技術情報
- バージョンアップ情報やメンテナンス情報(バージョンアップ以外)、IP アドレスフィルタリングをしている場合に必要な IP アドレス範囲に関する情報、製品廃止情報、リリース更新などの重要情報
- セキュリティに関する重要なアップデート
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本記事は「Salesforce の運用に関する重要なお知らせ」の 8 月号です。
こちらの記事では、メンテナンス情報や技術情報、セキュリティ関連情報について、特に重要な更新情報をピックアップしてご紹介いたします。必要なアクションをお客様にいち早く気づいていただくことを目的としていますので、毎月必ずご確認いただけますと幸いです。

2026 年 8 月のトピックはこちらです。
本記事では、先月との差分である赤字の部分と、特に重要な情報をピックアップしてご紹介します。

まずは、製品イノベーションです。

こちらは、次期バージョンの Winter ‘27 のリリース情報です。
Salesforce Admin ブログで、Get Ready for Winter ‘27 の記事が公開され、全体のスケジュールを確認することができるようになっています。
Sandbox プレビューに参加する場合は、日本時間 8 月 28 日 10 時がプレビュー参加期限となりますので、余裕をもって Sandbox のリフレッシュをお願いします。
そして、日本時間 8 月 29 日から Sandbox プレビューが開始され、主に日本のお客様がご利用中の本番環境のインスタンスのバージョンアップ予定日は、10 月 11 日です。
システム管理者様は、関連リンクを参考にリリースに向けた準備をお願いします。
関連リンク
- Salesforce Admins : Admin Release Countdown: Get Ready for Winter ‘27
- サクセスナビ : バージョンアップに備えましょう
- オンラインコミュニティ:Release Readiness Trailblazers
- Trust サイト
- Sandbox プレビュー手順

続いては、Summer '26 リリースノートの更新情報です。
2026 年 7 月 15 日以降に発生した更新のなかから、現行動作に影響を与える可能性がある内容や、注目の機能を抜粋してご紹介します。

No.36:Retirement of OAuth 2.0 Username-Password Flow for Connected Apps (Release Update)
接続済みアプリの OAuth 2.0 ユーザー名・パスワードフロー廃止について、Summer '26 以降に作成された組織では同フローを利用できない旨、リリース更新に明記されました。
No.37:Restrict the OAuth 2.0 Device Flow to Local External Client Apps
OAuth 2.0 デバイスフローのセキュリティ保護を強化するため、本フローの利用対象が、 Callback URL に localhost を設定したローカル外部クライアントアプリに制限される旨、リリースノートに追加されました。本リリースは、2026 年 11 月 30 日に適用されます。
本変更に備え、デバイスフローの使用状況をご確認の上、新しい要件を満たすよう更新をお願いいたします。
No.38:OAuth Security Controls Are Enforced for New External Client Apps and Connected Apps
2026 年 7 月以降に新規に作成された外部クライアントアプリおよび接続アプリ ( Salesforce サポートに新規作成を許可された場合) の OAuth セキュリティ保護に関するリリースノートについて、PKCE の動作に関する記載が更新されました。PKCE は Callback URL に関係なく新たに作成される全てのアプリに対して自動的に有効化されます。
No.39:Update Apex Code and Flows for Changed Sharing Recalculation Behavior (Release Update)
共有の再計算動作の変更に関するリリース更新について、Apexトリガーにも影響する旨、明記されました。本リリース更新は、Spring '27 で適用されます。本変更に備え、対象のフローやApex の更新をお願いいたします。
No.40:Track Digital Wallet Product Limits Utilization
Digital Wallet での商品制限の使用状況追跡機能が追加となった旨、リリースノートに追加されました。商品制限タブでは、契約済みの利用枠と実際の消費状況を一覧で確認でき、組織全体の消費量管理に活用いただけます。
No.41:New Invocable Actions in Digital Wallet
Digital Wallet の商品制限およびライセンス使用状況のアラートフローを構築するための呼び出し可能アクションが追加された旨、リリースノートに追記されました。
No.42:Upgrade Microsoft® Exchange Web Services to Microsoft® Graph in Lightning Sync Before October 2026
Exchange Web Services(EWS)の提供終了に伴う Lightning Sync の設定のリリースノートが更新されました。Lightning Sync をご利用中の場合は、2026 年 10 月までに Einstein 活動キャプチャへの移行、または Lightning Sync の設定で Microsoft Graph API へのアップグレードが必要です。
No.43:Prepare for the Lightning Sync Retirement and Migrate to Einstein Activity Capture
Lightning Sync の廃止に関するリリースノートについて、廃止時期が「 2027 年 4 月」から
「 2027 年」に更新されました。具体的な日付は、決定次第改めてお知らせいたします。
No.44:Update Instanced URLs in API Traffic (Release Update)
「API トラフィックにおけるインスタンス化された URL の更新」のリリース更新について、適用時期が Spring'27 に延期されました。具体的な期日については、API トラフィックにおける不適切なインスタンス URL のサポート終了スケジュール をご確認ください。

No.45:Turn Every Search into Action with Agentforce Coworker (Generally Available)
Agentforce Coworker が 2026 年 8 月より一般提供開始となったことが追記されました。Agentforce Coworker は、Salesforce CRM や Slack など、複数の情報源を横断して会話形式で検索・分析でき、必要に応じて専門の AI エージェントを呼び出して作業まで代行する AI アシスタントです。
No.46:Grant Record Access for the Cancel Appointment Flow Action
Salesforce Scheduler の「予約のキャンセル」フローアクションについて、予約キャンセル前にユーザーのアクセス権を検証するようになった旨のリリースノートが追加されました。以前はこの確認がなく、アクセス権のないサービス予約もキャンセルできてしまう可能性がありました。
No.47:Preview Custom Lightning Types in Agentforce Service Agents
Agentforce Builder で、カスタム Lightning タイプ(CLT)を使ったエージェントアクションのカスタム入出力 UI を検証できるようになった旨が追加されました。拡張チャット v2 接続の Service エージェントの会話プレビューで、顧客表示と同じ形の CLT を確認できます。
No.48:Generate Semantic Models Using the Reports Metadata Bridge
新しい「Reports Metadata Bridge」機能に関するリリースノートを追加しました。
「Reports Metadata Bridge」を使うと、Lightning Experience のレポートタイプからセマンティックレイヤーを作成できます。レポートを分析し、Data 360 内に関連オブジェクトを作成、セマンティックモデルを自動生成します。これを Tableau Next で会話型分析に活用できます。
No.49:Preview a Single React Component in Visual Studio Code (Generally Available)
Visual Studio Code の Live Preview 拡張機能で React コンポーネントのプレビュー機能が一般提供開始となった旨のリリースノートを追加しました。
No.50:Track Deal Progress with Sales Methodology Suggestions from Agentforce
Sales Methodology 向けエージェントの提案機能が強化された旨のリリースノートを追加しました。Pipeline Management で、商談の Sales Methodology の基準や確度を Agentforce の提案を見て更新できるようになりました。提案は[Agent Activity]列や[Sales Methodology]タブで確認・更新でき、メモや通話、メールなどの実データに基づいています。
No.51:GraphQL API
管理者が GraphQL API へのゲストユーザーアクセスを制御可能となる旨のリリースノートを追加しました。
なお、Summer ‘26 リリースノートにおけるすべての更新情報を確認する場合は、リリースノートの更新情報一覧をご参照ください。

続いては、Summer ’26 の Agentforce Platform に関する更新です。

No.43〜45 は Supported Models に関する情報です。
No.43:Claude Sonnet 5 Is Generally Available
Claude Sonnet 5モデルが正式リリース(GA)されました。
No.44:GPT-5.5 Is Generally Available
GPT-5.5モデルが正式リリース(GA)されました。
No.45:GPT-5.6 Is Generally Available
GPT-5.6モデルが正式リリース(GA)されました。
No.46:Agentforce Platform Enabled by Default Starting August 2026
Agentforce Platform Settings の変更です。
2026 年 8 月より、Agentforce プラットフォームがデフォルトで有効化されます。Agentforce へのアクセス権を持つ全組織で有効化され、新規組織はデフォルトでオンになります。また、設定画面の Agentforce の切り替えボタンが削除されるため、エージェントの構築・テスト・デプロイの手順が1つ削減されます。追加費用や料金体系の変更はありません。
No.47:Deploy Agentforce Voice in Japanese in Your Production Environment
Agentforce Voice が日本語対応開始となりました。エージェントのデフォルト言語を日本語に設定すると、検証済みの日本語音声で顧客対応ができます。
No.48〜49 は Agentforce Grid に関する情報です。
No.48:Apply Agentforce Coworker’s Personal Context to Grid Worksheet Rows
Agentforce Grid のワークシートの行に Agentforce Coworker を追加できるようになりました。これにより、Salesforce レコードのリストを繰り返し実行可能なワークフローに変換できます。[列の追加]から[エージェント]を追加し、実行したい作業を記述すると、アカウントの関係性やカレンダー情報などを踏まえて、レコードごとにカスタマイズされた結果を出力します。
No.49:Read Agent Column Outputs as Formatted Text in Grid
Agentforce Grid の[エージェント]列の出力プレビューが、JSON ではなく書式設定済みのテキスト表示になり、結果が一目で分かりやすくなりました。未加工の出力は引き続きプレビュー内の[JSON]タブで確認できます。
No.50〜51 は Agentforce Observability に関する情報です。
No.50:Analyze Sessions with Percentile Latency, Feedback, and Connected-Agent Data
Agentforce Observability で、レイテンシのパーセンタイル指標や接続エージェントのインサイトからパフォーマンス問題を特定でき、セッションの利用状況・ナレッジソース・フィードバックも把握できます。再利用可能なビュー等でセッション調査や改善が容易になります。
No.51:Proactively Monitor Agent Health
エージェントのヘルスモニタリング機能により、エラー率の急上昇や高遅延等を、AI エージェント全体でほぼリアルタイムに検出できるようになりました。標準・カスタムメトリクスにアラートを設定でき、セッショントレースで根本原因を特定し、迅速な問題解決が可能です。

No.52〜 54 は、拡張チャット v2 に関する情報です。
No.52:Greet Users with a Chat Invitation in Enhanced Chat v2
拡張チャット v2 で、チャット招待の機能を利用できます。
No.53:Make Voice Conversations More Engaging in Enhanced Chat v2
拡張チャット v2 でユーザーとエージェントが音声通話をしている時に、会話記録が表示されます。これにより、音声通話とテキストの切り替えをしても、会話の流れを途切れさせることはありません。また、チャットウィンドウを最小化しても、エージェントとの会話を続けることができます。
No.54:Deploy Agents to Enhanced Chat v2 Faster in Agentforce Builder
Agentforce Builder の拡張チャット v2 の Settings 画面で新規チャネルを作成すると、自動で組み込みサービスリリースを作成します。また、[拡張チャットチャネル]テーブルから、追加済みのチャネルに組み込みサービスリリースを追加することもできます。
No.55〜 57 は、Agentforce Builder に関する情報です。
No.55:Spend Less Time Diagnosing Agent Errors with More Actionable Error Messages
Agentforce Builder でのプレビュー会話中に問題が発生した場合は、[トレース]タブを開いて、 何が問題だったかを確認できますが、より詳細なエラーメッセージを表示して、考えられる 原因、トラブルシューティングの手順、および Salesforce カスタマーサポートに連絡すべきタイミングに関するガイダンスが記載されたドキュメントへのリンクが含まれるようになります。
No.56:Write Precise Agent-Level Instructions in Canvas View
Agentforce Builder の Canvas ビューに Agent-Level Instructions メニューが追加され、変数を追加したり、Markdown を使って書式を設定したりすることができます。
No.57:Organize Instructions with Markdown in Canvas View
Agentforce Builder の Canvas ビューでは、Markdown を使用してエージェントへの指示に書式を追加できます。以前は、Canvas ビューでは Markdown が プレーンテキストとして表示されていました。
No.58 と 59 は、Agentforce Observability に関する情報です。
No.58:Get Always-On Insights with Agent Observability
新しい組織(本番環境とSandbox)で Agentforce を有効にすると、設定 > [Einstein 監査、Analytics、監視の設定] 画面の以下オプションが自動的に有効になります。
・監査およびフィードバック
・ナレッジ/RAG 品質データおよびメトリクス
・Agentforce セッション追跡
・エージェント最適化
なお、自動有効化は、データスペースが 1 つしかない組織でのみ行われます。

No.59:Enhanced Logging for Agent Sessions
エージェントのセッション中に発生する情報、警告、 デバッグ、およびエラーイベントをキャプチャする DMO(AiAgentSessionLog)を利用して、エージェント実行時の動作を分析したり、障害のトラブルシューティングを行ったり、 単一エージェントおよびマルチエージェントのフローにわたる問題を追跡したりすることができます。
No.60:Access Agentforce Grid from Agentforce Studio
Agentforce Grid に関する情報です。
Agentforce Grid アプリケーションに加えて、Agentforce Studio アプリケーションからも Agentforce Grid にアクセスできるようになります。
No.61:Assess Security Risk Scores for Third-Party MCP Servers
MCP サーバーに関する情報です。
[設定] > [Agentforce レジストリ] でサードパーティの MCP サーバーを登録する際、自動セキュリティスキャンが実行され、「低」、「中」、 または「高」のリスクスコアが返されます。このリスクスコアを、MCP サーバーのリスク指標として活用することができます。
No.62〜 64 は、再び Agentforce Builder に関する情報です。
No.62:(No.29で紹介した) Customize Conversation Recommendations in Agentforce Builderの更新情報です。
Agentforce Builder の (Script ビューに加え)Canvas ビューでも、Agentforce Employee Agent の Welcome メッセージをカスタマイズできるようになります。
No.63:Refine Web Search Results by Using Excluded Domains
Search The Web エージェントアクションで、(許可ドメインに加えて)最大 10 個の除外ドメインを追加して、関連性の高い情報を確実に取得できるようにします。
No.64:Cover More Cases in a Condition with Else If Branches
Agentforce Builder で、条件文に(「If」および「Else」のみでなく)「Else If」の分岐を 1 つ以上追加することが可能になります。
No.65:Reduce Resolution Time with File Sharing in Enhanced Chat v2
拡張チャット v2 に関する情報です。
拡張チャット v2 を利用したカスタマーサポート担当者とお客様のやりとりの中で、画面ショット、領収書等の PDF ファイルを共有できるようになります。
※ エージェントとのファイル共有機能は、現時点ではご利用いただけません。
No.66:Gain Agent Observability Insights Without Consuming Data 360 Credits
Agentforce Observability に関する情報です。
監査およびフィードバック、ナレッジ / RAG 品質データおよびメトリクス、Agentforce セッション追跡、エージェント最適化、エージェント分析等の関連機能については、Data 360 課金カテゴリにおいてバッチデータパイプライン、データクエリ、ストリーミング計算インサイトのクレジットが消費されなくなります。
※データストレージの使用量が割り当て量を上回る場合は、引き続きデータストレージの消費が適用されます。
※ LLM が品質評価を行う際の Flex クレジットは引き続き消費されます。
Agentforce Platform に関するすべての更新情報を確認する場合は、リリースノートをご参照ください。

続いて、インフラ強化です。

こちらはインスタンスリフレッシュに関する情報です。
日本時間の 7 月 19 日の本番組織と Sandbox のインスタンスリフレッシュは完了しています。また、日本時間の 8 月 16 日に本番組織と Sandbox のインスタンスリフレッシュの予定が追加されました。
そのほか、本記事に記載されている日程で本番組織、Sandbox 組織ともにインスタンスリフレッシュが計画されています。
お手元に Trust サイトからメンテナンスの通知が届いているお客様は事前のご準備をお願いします。
またインスタンスリフレッシュに関する準備につきましては、サクセスナビにまとまっています。該当するお客様は内容を是非ご確認ください。
関連リンク

続いて、許可すべき Salesforce の IP アドレスとドメインに関して、更新がある公開ナレッジは以下の2つです。
- Salesforce Core サービス - 許可すべき IP アドレスとドメイン
- Hyperforce の Allow Short-Term Edge IP ranges のセクションが更新されました。
2026年7月21日をもって、Salesforce はすべての Edge IP を、https://ip-ranges.salesforce.com/ip-ranges.json に掲載されている Hyperforce パブリック IP 範囲リストに移行しました。以前に Hyperforce Edge 用の短期 AWS IP 範囲を許可リストに登録していた場合は、それらの IP を廃止することができます。
- Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する
- Salesforce Express Connect に関する考慮事項 に GCP 上の Hyperforce におけるSalesforce Express Connect の代替手段として、GCP Verified Peering Provider (VPP) に関する情報が追加されました。
- Marketing Cloud におけるテナント固有の OAuth 要件に関する記載が必須ではなくなったため削除されました。
- これらの更新は英語版ナレッジでのみご確認いただけます。
関連リンク
- Salesforce Core サービス - 許可すべき IP アドレスとドメイン
- Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する
- Salesforce アプリケーションからのメールを受信できるようにする

続いて、システムメンテナンスです。

My Trust Center に関する機能追加のご案内です。
My Trust Center とは、お客様の導入環境に合わせてカスタマイズされた、サービス稼働状況確認のための認証済みポータルです。
自組織に関連するメンテナンス予定やインシデント履歴など、必要な情報のみをリアルタイムで確認できます。
今回新たに、My Trust Center 上で Sandbox 組織の確認や通知が利用可能となりました。また更新情報についてのリアルタイム AI 翻訳や、フルライセンスを保持しないユーザーへの閲覧アクセス設定が可能となりました。
My Trust Centerの詳細については Salesforce My Trust Center に関する FAQ をご確認ください。

続いて、その他の更新です。

現在および新たな脅威から皆様の組織を保護するためのセキュリティ強化として、 Salesforce では 2026 年 6 月から順次セキュリティ関連のアップデートを適用しております。
こちらは、2026 年 8 月 7 日時点における今後のセキュリティ強化のロードマップです。
※スケジュールの最新情報は、英語版のヘルプドキュメントをご確認ください。
関連リンク ※最新の情報は英語版のナレッジをご確認ください
2026年6月から開始される新しいセキュリティコントロール要件への準備(ナレッジ)
システム管理者を含む特権ユーザーに対するフィッシング耐性のある多要素認証(MFA)の適用準備(ナレッジ)
- 全従業員ユーザーに対するMFA(多要素認証)の適用準備(ナレッジ)
- レポートアクションにおけるステップアップ認証への適用準備(ナレッジ)
- 異常なレポートのエクスポートにおけるステップアップ認証への適用準備(ナレッジ)
- トランザクションセキュリティポリシーの強化への適用準備(ナレッジ)

続いて、機能の廃止です。

標準量プラットフォームイベントについて、Winter ‘27 リリースをもって廃止される予定が追加されました。廃止予定の機能をお使いの場合は、ナレッジを確認の上、対応をお願いします。

続いて、Open CTI の廃止です。
Open CTI は 2028 年 2 月に廃止される予定です。それ以降はOpen CTI をご利用いただけなくなるため、業務に影響が出ないよう、早めに Salesforce Voice(旧 Service Cloud Voice) への移行計画を立てていただくことを推奨します。
なお、現在ご利用中のテレフォニープロバイダーによって、Salesforce Voice への移行可否が変わりますので、まずは、テレフォニーシステムの保守担当の方へご相談をお願いします。
関連リンク
- リリースノート:Open CTI の廃止スケジュール
- ナレッジ:Open CTI の廃止
- ヘルプ:テレフォニープロバイダーを使用した Salesforce Voice を使用した外部コンタクトセンターへの接続
- Trailhead:Salesforce Voice
- YouTube:2025 年 最新AIを活用した電話対応の業務変革(Service Cloud Voice × AI)

最後に、その他の情報です。

まずは Hyperforce への移行についてです。
Hyperforce は AWS 上に構築された新しいインフラです。
お客様の組織は Salesforce のデータセンター、もしくは Hyperforce のいずれかで稼働しています。そして数年前から Salesforce では、新しいインフラである Hyperforce へお客様の組織を順次移行しています。
Hyperforce への移行に関するメールを受け取られた場合には、事前準備が必要になる場合があります。そのため、Salesforce からメールを受信された場合は、内容のご確認をお願いします。
また、お客様がスムーズに移行いただけるように、Salesforce では Hyperforce アシスタントという機能を用意していますので、ぜひご確認をお願いします。
関連リンク
- ハードコード化された参照の更新
- Hyperforce の IP 許可リスト登録の望ましい代替案
- Hyperforce 上の Salesforce サービスへの中断しないアクセスを維持する
- Hyperforce アシスタント

続いて、Agentblazer Community に関する情報です。
Agentforce の製品に関する毎月の最新情報はリリースノートにてご確認いただけますが、Slack の「Agentblazer Community」では、より早く情報をご確認いただけます。
コミュニティ内の「#broadcast-agentforce-release-notes」チャンネルに参加いただくことで、新機能や機能改善に関するリリース情報を日本語の要約で確認いただけます。
まだコミュニティに参加されていないお客様は、ぜひこの機会にご参加ください。
既に参加済みの方は、チャンネル検索で「broadcast」と入力し、参加いただけます。
関連リンク

8 月号のアップデートは以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
公開日 : 2026.08.24
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